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       自律神経失調症と  
          病名  
のご説明

 胃腸・消化器領域







「1」胃・腸・消化器症状

No.1 胃炎
No.2 胃十二指腸潰瘍
No・3 潰瘍性大腸炎
No・4  過敏性腸症候群

No・5  吐気・嘔吐
N0・6  拒食症
神経性食欲不振症
No・7  過食症・神経性大食症
No・8  膵臓炎症・急性膵炎・慢性膵炎 

No・9  機能性胃腸症

No・10 突発施腹部膨満症
No・11 呑気症・空気嚥下症
N0・12 唾液が口にたまり、唾液が良く出る。
No・13 機能性胃腸症
 
No.14 口臭症
N0・15 突発性舌痛症

  「1」  胃・腸・消化器症状
  自律神経失調症と消化器疾患の関係は特に強く表れます。
  やはり、ストレスが原因で胃腸に炎症が起き潰瘍になりやすいのです。
  
  No1・  胃炎
  急激に何らかの原因によって胃の粘膜に炎症が起きる事」
  急性胃炎の原因は飲食物や薬、ストレスなどハッキリしている事が多く
   その原因を取り除くと回復が速いのが特徴として挙げられるそうです。

  慢性胃炎は、急性胃炎と同様「胃の粘膜の炎症が起こること」ですが、
  これらのメカニズムは完全に解明されておりません。アルコールやコ
  ーヒーの多飲、ストレス、喫煙などの因子が長期間さらされることによ
  って起こるものと考えられてきましたが、近年では「ヘリコバクターピロリ
  菌」との深いかかわりがある事が明らかになってきました。
 

 
 No・2   胃十二指腸潰瘍
  胃十二指腸潰瘍とは、胃や十二指腸粘膜を胃液が溶かして、ただれたり
  えぐれたりした状態の事です。

  胃・十二指腸潰瘍はピロリ菌との関係が深いのですが、自律神経失調症
  のストレスにより胃・十二指腸潰瘍の抵抗力が落ちて胃・十二指腸潰瘍に
  なる事も多く有ります。

 ピロリ菌を除去する事は先ず第一ですが、適度なストレスがかからない
 ように生活環境を整える事が大事ですゆっくり静養するまりす。

 
 N0.3   潰瘍性大腸炎
  潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症が起こり、腹痛と下痢を繰り返す症   状です。

  
大腸におきる慢性の炎症の原因は、近年、食事の欧米化によって増加し  ているという説も有ります。

  
大腸の粘膜に浅い潰瘍が出来ますが、最初は最下部の直腸にでき、その上のS    字結腸から、大腸全体に広がって行きます。症状は、下痢と腹痛で、便には血液    が混じることもあり、食欲不振や吐気を伴うことも有る。

   病気の原因は未だ良く分かっていませんが、ストレスが関係している事   は、間違いないようです。生活上の注意はストレスを避け、食事は野菜   ・魚・大豆製品が良いと言われています。


   No4・  過敏性腸症候群

    
   
検査しても原因が見つからない、下痢・便秘・腹痛・粘液が続く症状を    いいます。
   便秘型・下痢型・便秘と下痢が交互に続くもの・腹痛の後大量の粘液が   出るものがある。


   
原因はやはり、ストレスとの関係が考えられます。自律神経失調症の    症状に同じような症状が多く見られます。
   
 会議の前・試験の前後・電車に乗る時に下痢の症状を起こすことが多くみられ    ます。
    
    治療は、最大の原因であるストレスをとり、精神的な安定を図るように、心がける    。

   食事は、やはり野菜を中心に青魚・納豆などがよいと言われます。


  
 No5・  吐気・嘔吐

   
吐気・嘔吐は胃腸の病気・食中毒・風邪の時にも見られる症状です。
   神経性の原因でおきることも有り、自律神経失調症の症状の一つにも    なります。

  
   
嘔吐を何度も繰り返すケース・吐気だけが続くケース・強い疲労感が有   り、寝込んでしまうケースも有ります。吐気・嘔吐だけで腹痛が無いケー   ス・下痢便秘は無いケースもあります。

   
検査により、身体の異常が無い事を確かめた上で、心理的な原因であ   る事を確認したうえで、精神的な原因の場合、ストレスを取り除くために   、病人に溜まった不満や緊張を
軽減する必要があります

   
N0・6  拒食症神経性食欲不振症
  
拒食症は、アメリカの女性フォーク歌手カーペンターズのカレンで有名で    すが、摂食障害には過食症と拒食症の二つが有ります。
   
痩せればスマートになり、綺麗になる。女性としての価値が高まる。
   太る事に恐怖感を覚えて、痩せる事に強い執着心を持ってしまう。
   食べる事に嫌悪感を抱き、食べる事を拒否してしまう。


  
何でも徹底的にやらないと気が済まない。食べたくても、食べられない。
  食べなくてはいけないという気持ちはあっても、食べてはいけないという   強い意志が食べる事を止めさせてしまいます。痩せた事による満足感が   拒食を継続させます。

    
    
摂食障害は、拒食症も過食症と同じく家庭的な原因が絡んでくること    が多く、家族の協力が必要です。家族との話し合い、意思疎通、気持    ちを通じ合う事が大事です。
    
カーペンターズのカレンの場合も家庭的な事が原因で母親との確執だ    と言われています。


    No・7  過食症神経性大食症
   
精神的なストレスから逃れる為、やけ食い、気晴らしの大食い、精神的   な満足感をえる為の大食いはダイエットの反動で大食します。大食と拒   食を繰り返す事も多く、大食した後に、嘔吐して出したりします。

   大食をしたことを後悔して、嘔吐する、過食嘔吐を繰り返す人もいます。
   過食と絶食を繰り返す。下剤を使うなどを繰り返します。

   
   
拒食症と同じく、家庭的な協力が不可欠です。

   
No・8  膵臓炎症・急性膵炎・慢性膵炎 
   すい臓が委縮して硬くなり、すい液の分泌が悪くなる病気です。
   原因は、ストレス・食事・酒の飲み過ぎなどがあります。

   急性膵炎を繰り返すうち、慢性になる場合と、最初から慢性症状が出る   事が有ります。

   症状は、みぞおちや背中・腰の痛み・食欲不振・嘔吐などが見られます   。肉類油物を食べると、消化できず、油状に浮いて排泄される事も有り   ます。

   治療は食事療法が中心です。脂肪などの油物を出来るだけ避け、菜食   を中心にして、飲酒は止める事が大事です。暴飲暴食をしない事が基    本になります。



   No・9  機能性胃腸症

   
食後の胃もたれ、わずかな食事で満腹感、みぞおちあたりの痛みなど    の症状。
   若い女性に多い。消化した食べ物を胃から十二指腸に送り出せず、胃    もたれを感じる、すぐにお腹がいっぱいになりみぞおちに痛みを感じる。

   胃腸の働きは自律神経がコントロールしている、過度なストレスで自律   神経がバランスが乱れてしまう。ストレスに伴う不安感が原因と考えら    れる。
   胃カメラなどの検査をしても異常が無い。診断が難しく「気のせい」で見   過ごされることも多い。


   No・10  突発施腹部膨満症
   突発性腹部膨満小葉ガスが溜まらず、ふくらんでいる時は強い痛みを    感じます。
   嘔吐や下痢などの他の症状はありません。また、寝ている時は、ふくら   みは消えています。

   腹筋・排筋・横隔膜が緊張している事が多いのです。ストレスを解消し    て、同時に筋肉を弛緩させるようにしる必要があります。

   No・11  呑気症・空気嚥下症
  無意識に空気を呑みこみ過ぎてお腹が張りおならやゲップが頻繁に出る   症状。
   緊張や不安から首や肩に力が入ったり、歯を食いしばったりすると唾液   一緒に空気を呑みこみやすい。

   原因としてストレスがありますが、ストレス以外に食べ物を急いで食べ    る習慣がある人、ビール・炭酸飲料を飲み過ぎる人・タバコの刺激で唾   液が出過ぎるなどの生活習慣があります。シャックリ・ゲップを繰り返す   ようになります。


   N0・12 唾液が口にたまり、唾液が良く出る。
   大病が治った後、唾液が口にたまる事がある。大病の後と云うのは、体   力の衰えた事を云ったもので、大病の後でなくても、このような病状は    よく見られる。

   胃アトニー症・胃下垂症の患者で、薄くて、飲みこむと気持ちが悪くて、   呑み込めない様な唾液が口に溜まるものがある。また、妊娠悪阻でこ    んな症状になる者も有る。


 
  No・13  機能性胃腸症
 
 食後の胃もたれ、わずかな食事で満腹感、みぞおちあたりの痛みなど
   の症状。
   若い女性に多い。消化した食べ物を胃から十二指腸に送り出せず、
   胃もたれを感じる、すぐにお腹がいっぱいになり、みぞおちに痛みを
   感じる。

  以前は神経性胃炎又は胃アトニーと診断されることも多かった症状です。
  胃腸の働きは自律神経がコントロールしている、過度なストレスで自律神  経がバランスが乱れてしまう。
  ストレスに伴う不安感が原因と考えられる。
  胃カメラなどの検査をしても異常が無い。診断が難しく「気のせい」で見過   ごされることも多い。


   N0・14 突発性舌痛症
   口腔内になんら異常や炎症が存在しないのに、痛み、乾燥感、知覚過敏   、まひ感、
異物感などの異常を生じる病状をいいます。

   舌痛症とは、舌にヒリヒリ・ピリピリ・ジンジン・カーといった痛み、灼熱感、   舌のしびれ、 歯がこすれるような痛みなどの不快な異常感覚が続くこと   を言います。

   舌の痛みにはさまざまな原因が考えられますが、舌痛症の場合、口の中   を確認しても、潰瘍や炎症などの明らかな痛みの原因となる病気が見つ   かりません。
   はっきりとした原因がないことから、舌痛症は他の人には、なかなか理解   されにくい病気と言えます。

   夕方から夜にかけて痛みが強くなる傾向がありますが、夜間に眠れない   ほど舌が痛むことはありません。ただし、舌痛症は不安やうつ症状をとも   なうことがあり、そのために睡眠障害を訴える人もいます。
   食事中のほうが痛みが和らぐことです。

   舌痛症は、痛みの原因となるような潰瘍やケガなどが、見た目には確認   できない病気です。そのため、口の中に痛みがおこるあらゆる可能性を    取り除いた後に、舌痛症という病名がつけられます。

    NO、15 口臭症
   口臭とは、本人あるいは第三者が不快と感じる呼気の総称です。
   口臭症とは、精神的な原因により口臭に対して不安を感じる症状です。
   口臭恐怖症は、対人恐怖症や体臭恐怖症と同じように神経症からくる病気の一つです。
   口臭恐怖症は、口臭の治療を受けて症状が改善される人もいますが、多くの
   人は、治療を受けて症状が改善しても口臭に悩まされる事が多いと言われています。
  












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